なんでもいいらしいので好きなことの話を書く

この記事は Everyone Outputer Advent Calendar 7日目の記事です

adventar.org

いつも通りタイトル通りです

Everyone Outputerというコミュニティのアドベントカレンダーだそうです
前回は参加できなかったので次回は参加したいものです

「セイチョウ・ジャーニーから飛び出した、全ての人のアウトプットを推進・応援・支援する」コミュニティだそうです
素晴らしいですね

アドベントカレンダーの概要に なんでもアウトプットしていい って書いてあったので好きなことを書きます

好きなこと

自分の好きなことはざっと並べると以下のような感じです

意外と好きなことを列挙するのは難しいなあ、など思っています
ITエンジニアとしてお仕事していますが、技術はべつに好きじゃないです

ちなみに、エンジニア界隈の人たちに「技術は好きじゃない」みたいな話するとかなり驚かれます
まあ、そのリアクションはとても理解できますが、それ系のエモい話は酒を飲んだときにすればいいのです

「好き」の話

ボードゲームはとても好き なのですが、わたしよりのめり込んでる人は星の数ほどいます
ですが持論として、「好き」の度合いと「のめり込み具合」は比例するものではないと想います

わたしもボードゲーム好きを自認してはいますが、
ゲーム会を探しては参加したりとか、
新商品が出たから買ってみるとか、
ゲムマに欠かさず参加したりとか、
そういう感じではなく、楽しめる範囲で愉しめばいいものなのだと思っています

野球とかほかの趣味も同様ですね

まあ今回は、 野球の話だと初日とかぶるので ボードゲームの話でもします

ボードゲームの話

ボードゲームの何が好きなの?って話なんですが、わたしの好きなジャンルとしては「正体隠匿系(人狼系)」になります
これは個人の性質に起因するのかと思っていますが、
わたしはくだらない、死ぬほどしょうもない冗談がとても好きなので、それの延長なのかなあと思っています

脳死で楽しめる ルールクソ簡単系も好きです
これは至って単純ですが、 誰でも楽しめるからです
誰でも楽しめるということは、あんまり慣れていない人でも楽しめますよね

あとは、普通に頭使って考える系も好きです
ワーカープレイスメントとか、競りゲーとかそういうやつですね

TRPGはあんまりやったことないのですが、こないだCoCをやらせてもらったときは楽しかったです
前職のオフィスに 積んであるボードゲームを消化したいお気持ちも結構あるので、そういう場がほしいところです

結論、なにやってもだいたい楽しいので、自分の周りのボードゲーム好きに声掛けてみてください
もしかしたら沼に引きずり込まれるかもしれませんが

おすすめのボードゲーム

まあせっかくなので、おすすめのボードゲームでも紹介して終わろうと想います

  • ワードバスケット
    • しりとりとUNOを足して2で割ったような感じです
    • が、順番の概念がないゲームなので、ボキャブラリーよりインスピレーションが大事です

jellyjellycafe.com

  • STRIKE
    • サイコロを投げつけて、サイコロをどんどん回収していくゲームです
    • 投げつけるだけなのですが、テンションが妙に高揚して楽しくなります
    • 脳死で楽しめるゲームです

jellyjellycafe.com

  • ナショナルエコノミー
    • 従業員や手持ちの資源をうまく使って、建物を建築しまくるゲームです
    • 銃魚員の給料を払うために金策が必要だったりします
    • ワーカープレイスメントというジャンルの中では、かなり簡単なので入門におすすめです

jellyjellycafe.com

  • ストックパイル
    • インサイダー情報を駆使して、株の売り買いでお金を稼ぐゲームです
    • 株式は競りで購入するので、ジャンルとしては競りゲーと投資ゲーの複合ですかね
    • 競りゲーと投資ゲーの複合ですが、運要素も少なくないので割と簡単です

https://bodoge.hoobby.net/games/stockpilel

  • カタン
    • 言わずとしれた有名ゲームです
    • 今も広く遊ばれていますが、実は20年くらい前のゲームです(うろ覚え)
    • 拡張版もたくさん出ていたり、毎回盤面が変わるのでリプレイもしやすいです

jellyjellycafe.com

  • レジスタンス アヴァロン
    • 世界一面白いゲームです(主観)
    • レジスタンスというゲームの拡張版で、「人の減らない人狼」 +α といった内容です
    • 面白さは説明不要で、わたしはこれを リプレイしまくって8時間溶かした ことがあります

jellyjellycafe.com

ほかにもたくさん世界一面白いゲームはあるのですが、上げたらキリがないのでこのあたりにしておきます

ITエンジニア界隈でのアウトプットというと、げきつよの人たちがやっているスゴイ技術のアウトプットをイメージしがちですが、これくらいカジュアルに雑にやっても許してくれると思います

技術的なアウトプットをするための文章の練習とでも思えばいいのです

ということで、ここまで読んでいただきありがとうございました
みなさん、よきアウトプットを

#しがないラジオ に出演した話を書く

この記事は、#しがないラジオ Advent Calendar 2018 3日目の記事です

adventar.org

いつもの如くタイトル通り

はじめに

この度、しがないラジオのsp50(予定)に出演してきました(が、この記事は予約投稿なので 記事公開時点で該当エピソードが公開されているかは不明 です)

shiganai.org

ちなみにタイトルは、「IT運用SESの現場と、「勉強したくないエンジニア」の楽しい生存戦略」になる予定らしいです

gamiさんのネーミングセンスが羨ましいですね

まあ、ということで、出演してみた話とか感想について書いてみたいと思います

なぜ出たのか

ノリと勢いです
Morixさんが収録してきたことを宣伝するまでしがないラジオの存在を知らなかったのですが、 感想をTwitterにtsudaってたり「出てみれば?」なんて煽りをもらったりなんやりしてたら、 じゃあ出ます! ってなったので出演しました

すぐ出れるラジオ、いいですね
ノリと勢いドリブン人生最高です

当日の感想

普通に雑談して帰ってきました
終始、 これ酒飲みながらでいいんじゃないかなって程度には ユルい感じで進行してました

敬語が苦手マンなので、今思い返すとパーソナリティのお二人とかリスナーの方々に割と失礼な感じだったなあとかなんとか、チョットダケ思ってます

とはいえ、SESから転職してSIerのエコシステムから抜けた! しかし、まわりこまれてしまった! とか、ちょうど転職活動してることもあり「面接官的に、こういう応募者どうよ?」な話とか、 一応 マジメな話もしてきました

結論、 普通に楽しかった です

余談

わたしの裏目的として 他のPodcastの収録ってどんな感じやねん? っていうのを見に行きたかったというのもあります

これは、我々の初回収録の直後にしがないラジオの収録だったということもあります

※突然ですが、たのしいWorksも聴いてください

anchor.fm


ということで、そういえばどこにも書いていなかった感想をアドベントカレンダーにかこつけて、つらつらと書いてみました

今年、アドベントカレンダーなるものに初めて参加していますが、基本的には自分のブログに書いていきたいと思います

末筆になりましたが、しがないラジオに出していただきありがとうございました!今後も応援してます!
仕事が楽しくて仕方がなくなったら、またゲストで出させてほしいなあと思います

インフラ勉強会で得られたもの

この記事は #インフラ勉強会 Advent Calendar 1日目の記事です

adventar.org

現行踏襲してタイトル通りの記事を書いていきます

インフラ勉強会とは

「インフラ勉強会 is なに」については、わたしより発信力が高かったり、
つよいエンジニアの人たちが言及したりしていますが、わたしなりに改めて振り返ります

  • オンライン上のITエンジニアコミュニティです
  • 2017/12/23に発足しました
  • 誰でも自由に参加することができます
  • 「初学者のためのコミュニティ」というスタンスです
  • この記事を書いている2018/11/10時点で、2018/01/03から継続して毎日セッションが行われています
  • セッションの内容は基本的にノンジャンルで、技術的な発信が難しい初学者でもカジュアルにセッションを開催できるようになっています
  • わたしも過去に何回かセッションを行っています

インフラ勉強会で得られたもの

ということで、本記事の本題です
インフラ勉強会で得られたものや、感じることができたものがたくさんあります

  • アウトプットの大切さ
  • 視界の広さ
  • 業務以外でのエンジニア同士の繋がり
  • ささやかな自信

5秒位で考えましたが、長くなってしまうので本記事で触れるのはこの程度にしておき、解説していきたいと思います

アウトプットの大切さ

「エンジニアはアウトプットをしたほうがいい」という意見をよく見聞きしますし、今ではわたしも同意見です

しかしそれは、アウトプットする側に回らないと実感しにくいものだと思います

ではなぜ大切なのか、色々な場所で語られていますが、これもわたしなりに書いてみると、 自分の知見のブラッシュアップになる ので大切だという結論で、細かく書くと以下のような感じです

  • 他者に向けて発信 = 説明しなくてはいけませんので、相手に伝わるような書き方/話し方を意識することになります
  • 単語の並べ方や説明の順番一つをとってもそこそこ考えますし、そもそも間違った知識で発表することは、なるべくしたくありません
  • なので、過去にインプットしていた知見をブラッシュアップする機会になります
  • 少なくともわたしは、発表資料の作成中に「これどっちだっけ?」となったら、勘で書くことは絶対にできません
  • 結果として、より洗練されたインプットをすることが可能になり、自分の知見が深まります
  • また、「誰かに発信する」ことで、自分以外の意見ももらえます
    • 別の視点から何かを発見できたら、新しい知見を得ることができます
    • また自分の知見が正しいことが再認識できたら、それが自信を深めることになります

視界の広さ

これを読んでいる皆さまがどのような立場かはわかりませんが、少なくともわたしはコミュニティに所属するまで 井の中の蛙 でした

今でこそ大海を知ったつもりになっていますが、もしかしたら今でも空の青さは知らないかもしれません

具体的には、 自分がげきよわエンジニアだと再認識 する機会になりました

ありがちだと思うのですが、自分より下の世代の人が自分の2億倍できたり、自分と同世代の人が自分の2兆倍優秀だったりします

そんな人たちに刺激を受けるので、「やっていき」の気持ちがとても強くなります
(自分の場合は、やらないと5年持たずにIT業界でお金稼げなくなるなと思いました)

ちょっとネガティブな書き方になりましたが、外から大きなモチベーションを受けることになるので、結果としていい刺激になっています

業務以外でのエンジニア同士の繋がり

雑に書くと、 友達が増えました
これだけだと見も蓋もないので、繋がりができるとなにがいいのか、もうちょっと細かく書きます

  • 社会人になるとそういう機会ってなかなかないから貴重
  • ここで繋がった人と、アウトプットを出し合ったり議論したりできる関係になると、自身の成長にも繋がると思います
  • 仕事でハマっているポイントとかを相談すると教えてくれたりします
    • 自分でも還元したいと思ってはいますが、みんなハイレベルなので出番がなかなかないです
  • 人によっては、コミュニティがキャリアに影響しています

ささやかな自信

まず前提として、わたしは「一山いくら」の山にすら入れないクソザコエンジニアです

それでもビビりながらに参加してみて、セッションやったりしてみて、自分のようなザコでもやっていいんだ と思えるようになりました


わたしと同じようにビビっていて、結局踏み出せない人も多くいると思います

もしかしたら、そんな人から見たわたしは、つよいエンジニアの中の一人なのかもしれません

でもそれは ただの幻想 で、わたしはスキルセットで見るとクソザコもいいところです

わたしよりつよい人がビビっていて、アウトプットの一歩目を踏み出せないのも時々見かけます

そういう人たちにこそ、インフラ勉強会でも他の場所でもいいので、発信する側を経験してみてほしいです

この記事が、やってみたいけど誰かに背中を押してほしいとか、不安で踏み出せないとか、そういう人たちの助けになればいいと思います

エモさ満開ですが、こんな感じで生まれて初めてのアドベントカレンダーを締めたいと思います

#たのしいWorks について書く

現行踏襲をしてタイトル通り
昨日の深夜、初回のPodcastを配信してとてもエモい感じなのでブログにすることにします

Podcastは以下のリンクから聴くことができますので、ぜひ聴いてみてください

anchor.fm

フィードバックがあれば、Twitterで #たのしいWorks をつけて投稿していただけますと、メンバーの3人がおお喜びします!

たのしいWorksとは

なにをやるのか

  • Podcast
    • 月に1回か2回くらいのペースでやっていきたいと思います
      • 3人がそれぞれ気になった、IT業界にまつわるトピックについてディスカッションしていきます
  • サービス開発
    • まだ「やりたいこと」が決まっている段階でしかないので大っぴらにしませんが、
      仕事でコードを書かないエンジニア3人でサービス開発をしていきます
    • こちらは時間がかかりそうですが、投げ出すことはしないように頑張っていきます

なぜやるのか

  • 3人で「仕事以外でなんかアウトプットしたい!」というエモい感情が高ぶった結果です
  • 自分たちがやりたいからやるのですが、それが誰かのためになったらいいな、とも少し思っています

ということで始まった活動ですが、フィードバックをいただけると本当に嬉しいので、是非お待ちしています!

JAWS-UG 初心者支部でLTしてきたので書く

例によってタイトル通り
JAWS-UG 初心者支部でLTしてきたので書きます

jawsug-bgnr.connpass.com

LTの内容

喋ってきたのはコチラのスライド

docs.google.com

振り返り

本当は Lightsailをお題にするつもりはなかった です

以前に認証基盤の構築をしていた経験から、
ID管理とかそっち系に興味があったので、Cognitoをお題にLTする予定でした

実際にCognitoを触ってみて、 全然わからん し、 5分の枠じゃ無理 ってなったので、触ったその日に諦めました

それで、Lightsailをお題にすることにした理由なんですが、
EC2と比べて圧倒的にお手軽なので、それを軸にすればイケるという判断と
セッションやLTのお題になりにくいサービスだと思ったので、目新しさもあるだろうと考えたからです

スライドの構成について

自己紹介を入れるのと今日のお題を入れるのは自分の中でのお約束です
EC2と比較したときのわかりやすさと手軽さが軸です

とはいえ5分ではあんまり細かく詰め込むと、
どうせアドリブでなんか脱線して時間切れになりそうなので、
本番で料金の話はほぼしてなかったですが スライドの構成自体は「EC2と比べて料金表わかりやすいよね!」という内容です

本当は画面キャプチャとか入れて手順を説明して、簡単だよ!ってやろうと思ったのですが、スライド作るのがめんどくさくなったのと、5分の枠内に充分収まると判断してデモに切り替えました

ちなみに当日のお昼休み中にマネージドDB使えるようになったのを知って、
急遽スライドに加えました

本番

ガチガチに緊張して声プルプルでワロタwwww
以上!

けっこうグダグダだったなあと思います

こいつ → 😇 がGoogleスライド全画面表示だと豆腐になるし、 全画面表示の開始と終了がスムーズじゃなかったし、
初心者(初心者とは言ってない)みたいな強い人たちが自分の前にLTしてるし、
とにかく緊張して、勝手に口が動いて変なこと言ってた感じでした

ちなみにデモを突っ込んだのはインパクトがあったようで、
LTが終わってTwitterを見返したら概ね好評で嬉しかったです

デモについてはAmazonLinuxでデプロイしましたが、
多分Wordpressインスタンスでも5分に収まったと思います

まとめ

緊張したし、強い人たちと一緒にLTすることになっててつらい...
ってなってましたが、

約100人の前で登壇するという、とてもいい経験をさせてもらいました

今後この規模の勉強会で登壇する機会があるかはわかりませんが、
基本的に「喋る」ことが好きなので、
機会があればこういう取り組みを続けていけたらと思います

JAWS-UGのお話はここまでです


おまけの告知

わたしと他2名の、インフラ勉強会を通じて知り合ったエンジニア3人で、
たのしいWorks というグループを作りました ※コミュニティじゃないです

インフラ界隈に身を置く全員が未経験のコードを書くというのと、
喋ることが好きな自分が言い出しっぺでPodcastを始めることにしました

Podcastの初回収録はもう完了しています

メンバー
わたし(ながしー (@nagashi_ma_w) | Twitter
りょー(りょー (@r_karotou) | Twitter
かめねこ(かめねこ🐧@転職活動中(`・ω・´) (@kameneko1004) | Twitter
の3人です

サービス開発はまだまだ時間がかかりそうですが、Podcastは近日公開予定です
全員初めてのことで結構手探りでグダグダかもしれませんが、
聴いてくれてフィードバックしてくれると、とてもとても嬉しいです

Developers.IO 2018に参加してきたので書く

タイトルそのまんまですけど、昨日開催されたDevelopers.IO 2018に参加してきました

dev.classmethod.jp

ハッシュタグをつけてTwitterでひたすらtsudaっていたのですが、
このままだと忘れちゃうので、主催のクラメソさんを見習ってブログにまとめます
存在を忘れて放置していたブログが役に立つ日が来るとは思いませんでした

なお本家でもイベントレポートがどんどん更新されています
スライドは全て公開していただけるようなので、
気になるものがあったら見てみてはいかがでしょうか

dev.classmethod.jp

聞いたセッション

もう本番環境でも怖くない!明日から速攻始めるAWSでの段階式コンテナ運用

スライドはコチラ

感想とかtsudaった内容

  • コンテナジャーニーと称して導入プロセスを細かく解説してくれる内容だった
  • Dockerがあると嬉しいこと、無いとつらいこともわかりみが深かった
  • コンテナを導入するときの懸念については、ECRやECS、Fargateを使おう
  • Fargateは楽だけど、コンテナ母艦でdockerコマンド使えない等のつらみはある
  • 51ページのコンテナ関連サービスをまとめた図は覚えておくとよい
  • ECSを使うなら、52ページの構造の階層は常に意識すべし
  • トレーサビリティを確保するためにX-Rayが結構使える?らしい
  • コンテナのセキュリティについては、中丸さんのスライドを参考に

基礎から応用までじっくり学ぶ「AWSでのネットワークの作り方」

スライドはコチラ

感想とかtsudaった内容

  • 1つのVPCには/16を割り当てましょう
    最初は不要かもしれないけど、拡張性が増す
  • インスタンスへ固定IPを割り当てるのではなく、Route53使うべし
  • サブネットの割り当て方は1baseのほうがわかりやすいよね
    • → 完全同意
  • IGWとかRTとか最初に設定したっきりだから忘れまくっててヤバい
  • よくある3層構造だったら、フロントにはNAT-Gateway置こう
  • LBは基本的にALBになると思うけど、NLBでしか静的IPとElastic IPは使えない
  • NLBは行きと帰りで経路が変わるよ
  • NLBを利用したPrivate Linkは知ってたら便利そう
  • 送信元/送信先のチェックを無効にしないと、
    ソフトウェアルーターon EC2は通信できないから注意な

知って備えれば怖くない!AWS移行ガイド

スライドはコチラ

感想とかtsudaった内容

  • 襟足ブルーハワイさん
  • 一般的に移行するための目的は複数あるが、
    事業の戦略と合わせて移行の目的を明確にするべき
    • そのうえで、「最初からクラウド最適化を目的に設計し直す」のか
      「着手可能な範囲から徐々にクラウドに移行する」のかの選択肢がある
  • アプリ設計からコンサルの依頼をもらうことが多いが、
    それ以前の移行計画を策定する時点で相談を貰わないと対応に限界がある
  • クラウドに移行したとしてもOSやネットワークなどの技術は変わらない
  • データの統制もユーザーが行うので、オンプレと変わらない
  • 例えばRDSはマルチAZにして可用性を高めるのがベストプラクティス
    と言われているが、検討した結果シングルAZなら何も問題はない
    • そもそも「ちゃんと検討する」ことが大事
  • 移行のためにDevelopers.IO読んだりイベント行ったりして仲間を増やす
  • オンプレから移行するのに使えるツールも提供されているので使おう

aws.amazon.com

  • 検証はとりあえず触るが簡単なので、机上ではなく触って検証する

【徳丸氏登壇】AWSのセキュリティ設定がどうなっているか抜け漏れなくちゃんと確認する方法

感想とかtsudaった内容

  • AWSのセキュリティを考える上での前提は責任共有モデル
  • ただしサービスによって境界となるレイヤは若干変化する
  • AWSのベストプラクティスは多すぎるので、insightwatchを役立ててね

insightwatch.io

  • ここまでやっても、アプリケーションはカバーできない

ここから徳丸さん

  • ほとんどのセキュリティインシデントは、ソフトウェアのバグが原因
    バグ = 脆弱性となる
  • 徳丸本を書いた人と言われてしまっている
  • 徳丸本には「知らないとまずい内容」を書いているので、
    まだ持ってない人は今すぐAmazonでポチってね
    • 買いました

徳丸さんへの質問タイム

  • Q.セキュリティ人材を育成するときにどこから始めるべきか
  • A.兼務でもいいのでとにかく担当を決める
    そこから適任そうな人材をピックアップしてどんどん教育

  • Q.開発現場における脆弱性診断の頻度ってどれくらい?(webサービス)

  • A.リリースのタイミングで、逐次的に変更した箇所を診断していく
    リグレッションテストまで考慮したら自動化したほうがよい

ビジネスを阻害しない!AWS アカウントの管理

スライドはコチラ

www.slideshare.net

感想とかtsudaった内容

  • IAM Roleの話はいつ聞いても初見殺しすぎる
  • ベストプラクティスを全部遵守するのは現実的ではない
  • 自分たちの状況に応じて最適解(落とし所)を見つけるのが大事
  • スライドがめちゃくちゃまとまってたのであんまりツイートしてない

クラスメソッドを支える情シス

スライドは未公開のようなので公開され次第 → 公開されました
スライドはコチラ

www.slideshare.net

感想とかtsudaった内容

  • 基本的に自分が楽をするためにいろいろやってきた
  • SmartHRがあれば紙で年末調整しなくていいのですぐ導入するべき
  • SSOは全部集約したかったが、入社前の人も使うSmartHRと
    パスワードを忘れたときに連絡できなくて詰むので、チャットは独自ID
  • いくらルールを作っても、絶対に守らない人は存在する
  • 「誓約より制約」で仕組みで出来ないようにしてルールを作らない
  • Zero Trust Networksという本が出たので読んだが、
    端末が直接WANに繋がっていても安全な状態を作るという内容で
    今までやってきたことにとても近かった
    • ユーザー認証
    • 端末認証
    • 役割認証
  • 今後の取組として、マニュアルとかどうせ読まれないので
    Tipsを共有する等の目的で社内Youtuberとか、本気で作りたい
  • この20年で「パッケージを業務に合わせる」のはナンセンス
    • 業務をパッケージに合わせるほうがよい

追記

「クラメソの○○○○のブログが読みたい」
ってツイートすれば書いてくれるそうですが、
爆速のリプで回答もらえました!感謝感謝です!


懇親会

  • めそ子の中の人が来てた
  • ボッチにならなくてよかった
    • そういえばボッチサーチの存在を忘れていた

感想

  • 単純に刺激になるので、こういうカンファレンスはもっと参加したい
  • 横田 de GO体験するの忘れた
  • スペシャリストと直接会話できる機会だったのに、
    普段触っていないからか聞きたいことが浮かばず、切ない気持ちになった
    • (会社の都合でAzureばっかりです)
  • 個人名刺を渡したら、アカウントを認知されていてちょっとビビった
  • 参加者が予想の200人以上多くて、懇親会の飲み物とか追加で買ってたらしい
    • クラメソ社員のみなさまマジありがとうございます
  • 時間が重なって、聞きたいのに聞けなかったセッションがあった
    • スライドの公開が待ち遠しい
  • スタッフTシャツちょうオシャレ

はてなブログを開設しました

初めまして。ながしー(Twitternagashi_ma_w)と申します

Qiitaに何本か記事投稿したりしてたのですが、はてブを開設することにしました。

なぜやるのか

Qiitaって基本的に技術ネタしか投稿できないので、エモいポエムとか生存戦略とかのネタを書き溜めておく場所が欲しかったからです。
欲しがった理由は後述します。

Qiitaはこちらです

この記事は、おれどんなヤツなんだろ?を考えながら、自己紹介ベースで進めたいと思います。もうエモいですね。

自己紹介

改めて、ながしーと申します。

職業ですが、ITシステム受託開発の会社でインフラ担当をしています。 世間一般で言うITインフラエンジニアです。
IT業界では5年目になります。

2018年の5月にいまの会社に転職してきまして、それまでの4年間は俗にいうSES企業で客先常駐をしていました。

自分で言うのもナンですが結構なジョブホッパーで、今の会社で5社目になります。

インフラエンジニアのスキルとしては、経験のわりに低レベルだと思っていて、もっともっと勉強していかないといけないと常に考えています。

気が向いたとき、時間があるときにどんどんブログにアウトプットしていこうと思っています。