またしてもタイトル通り
この記事は、mohikanz TRPG Advent Calendar 2019の4日目です
昨日の担当はmorin_riverさんでした
もともとボードゲームに出会ったのも、 TRPGって面白そうやん? -> 遊べる場所がない -> ボードゲームならある! -> ハマるって感じだったので、もともと興味があったところに機会があれば、それはまあ遊ぶしハマっていくものです
人間なので仕方がない
さて、昨年末頃から主にMohikanzのメンバーとTRPGで遊ばせていただく機会が増えました
Mohikanzでは主にクトゥルフ神話TRPGのセッションが行われており、いつの間にか作成したキャラシも30を超えているところです
そこで今回は、 TRPGってこういうのが面白いよね とか、なんだか自分がこんなプレイヤーになりつつあるとか、そういうことをつらつらと軽い気持ちで書いていこうかなと思います
TRPGにだけフォーカスした話を書くのは初めてなので拙いかもしれませんが
TRPGのここが好き
TRPGって雑に言うと 自分が作ったキャラクターになりきるごっこ遊びなんですけど 、そもそも ごっこ遊び 自体が非日常の体験なんですよね
テレビゲームのRPGのように目的に沿ってゲームを進めてはいくのですが、 このキャラクターだったらこう考えてこんな感じで行動するだろう とかそういうのを考えながら自由な行動をしつつの進行なので自由度がメチャクチャ高いです
キャラクターを作成するときに「どんなキャラクターを作るか?」を考えながらキャラクターシートを作りますが、実際に探索するのは自分たちプレイヤーではなくキャラクターだからです
クトゥルフのシナリオだと大抵生き残れば勝ちみたいなとこあるのですが、 このキャラクターだったらここで死を選ぶだろう とか、 明らかにやめといたほうがいいけどこのキャラクターならこうする とか、シナリオの都合も含めながら こんな人だったらどういう風に考えるだろう? というのを考えるのが好きですし、楽しく感じます
というわけで、言い換えると 自由度の高い非日常 を体験できる遊びなんじゃないかな、と思います
こういう言い方すると面白そうですよね、興味持ってもらえたら今度遊びましょう
ここ1年くらいのTRPGやってて思ったこと
だいたいクトゥルフ
これは先述の通りです
Mohikanz卓ではだいたいクトゥルフでかつ、他の卓のメンバーというわけでもないので必然的にそうなります
キルビジに関してはすまんかった
珍しくクトゥルフ以外のシステムとしてキルデスビジネスに参加したとき、ガチ狂人RPで大暴れした結果、未だにネタにしたりされたりという状態になりました
あのときはテキストセッションだったので、いつもより振り切りやすかったのかもしれません
9月くらいから週1以上ペースでやってるけどかなりハイペースなのでは?
土日のどっちか(あるいはどっちも)でだいたいクトゥルフやってますね?
まあ好きでやってるのでいいんですけど、ハイペースだなあと
自分の継続探索者、業を背負ってる探索者増えすぎでは?
なんだかわからないけど真面目な探索者を作ると業を背負ったり、そうじゃなくても業を背負いそうになることがとても多いです
そういう継続探索者を使うときは、自己犠牲的なRPをすることがとても多いです
特に、若者を犠牲に生き残ってしまったおっさん探索者だとそんなRPが顕著だったりします
※クトゥルフ神話TRPGではプレイヤーキャラクターのことを探索者と呼んだりします
余談ですが、業を背負う探索者を作る簡単な方法を以下に記載します
- 独身のおっさんキャラクターを作成します
- 若者の面倒見がよかったり、親しい人を亡くしたりしているとなおGood
- 殺意の高いシナリオに参加します
- 頑張って生き残ります
- これで完成です
- 背負った業に応じてキャラクターシートの設定を更新しましょう
一時的発狂で幻覚を見るときは、以下のことを心がけるとよりエモい感じのRPになります
- かつて一緒に探索した仲間や死んだはずの親しい人の幻覚を見る
- 誰かの精神分析が成功したらちょっと悲しそうにお礼を言う
なるべくダイス振りたくない
あるあるネタなのかもしれませんが、ダイス振らずにRPで解決したいなあといつも思っています
せっかくTRPGなので、RPを楽しみたいですよね
とまあ、つらつらと書いていきましたが、Mohikanz卓でとても楽しく遊ばせてもらってますし、今後とも卓メンバーと楽しくTRPGやっていきたいなーと思っています
たぶんこの記事を投稿している週末も誰かしらがTRPGやっていることでしょう、って書いたところで終わりにします
なんかタイトル詐欺っぽいな?
ここまで読んでいただいてありがとうございました
明日の担当 も morin_riverさんです