2023年を振り返る

今日はひたすらダラダラしてしまったな、という気がしたので年の瀬だし過去に思いを馳せることにした。
つまりタイトル通り。

今年のサマリ

仕事

ほか

  • 友人との定期的な飲み会企画
  • 引っ越しをした

本文

マネージャーになった

何度かこのブログに書いている通り今年から正式いわゆるエンジニアリングマネージャーになった。
正直なところ、ときどき聞こえてくる「マネージャーになって給料が増えたとしても、増えた額と見合わない」という話には納得感がある。もっとほしい。
ただ、幸いにして自分自身はマネージャーという仕事をなんとか続けることができているし、マネジメント業務の楽しさというのも結構分かってきたと思う。

マネージャーになると自分のパフォーマンスではなく組織のパフォーマンスで評価される。
翻って自分1人では到底出すことができない成果について考え実践するポジションであり、それがマネジメント業務のやりがいにおける王道になると思う。
邪道な部分で感じているのは、「どうして俺はこんなつらい気持ちになっているんだ」という、なんとも言えないどうしようもない何か。
そのなんとも言えないどうしようもない何かに押しつぶされることがない人は適性があるかもしれない。

もっとも、どうしようもない何かが完全にアンコントローラブルだと現実がどうしようもなくなってしまうので、その時は潔さを発露させるのがよさそうだと感じる。

兼務がついた

これも以前ブログに書いた気がするが、マネージャーと兼任する形で情シスの現場のリードをすることになった。
そもそも部門を跨いだ兼務であり、横の兼務はコンテキストスイッチが非常につらい。一刻も早く解消されることを夢見るばかり。
縦の兼務は抽象度が変わるだけなのでまだ何とかなるという感覚でいるが、これは現場とその上のマネジメントしか経験していないからかもしれない。

今のところ年明けも引き続き兼務のままだと言われている。きつい。

大航海時代

${任意の文字列}はまさに大航海時代インパクトは大きいがブログには書けない。

友人との定期的な飲み会企画

ふとした機会で夏頃から定期的な飲み会が続いている。
今年は色々とガスが溜まりまくる1年だったのでガス抜きの機会にさせてもらっていて、かなり救われた。

次は横浜でよろしくお願いします。

引っ越しをした

今の会社に転職してからすぐの頃からずっと住んでいた部屋から引っ越した。
きっかけは本棚を増やそうとして部屋のキャパシティ的に無理だったこと。

家賃は上がったが部屋もキッチンも風呂も広くなり、快適になった。
前の住所よりも人が多いエリアで、普通の格好をしている人たちの間を縫ってサンダルにスウェットで買い物に行くのも気にならなくなってきたところだ。

引っ越した結果、WINSがめちゃくちゃ近所になった。当然の摂理としてWINSに行く頻度が増えた。
「ヤバいジジイを見に行くならWINSに行け」という故事成語があるようにヤバいジジイがたくさんいるが、見事に仲間入りである。


ということでササっと書いてしまったが、今年はおおまかにこんな感じだった。
込み入った話をあまり書けなくなってしまって味わいがあるが、これが大人になったということなのかもしれない。

それではこのへんで。よいお年を。