「いきなり1on1」なるものを体験したので書く

01/25追記

nitt-sanの振り返り記事も公開されたようです
あらためてありがとうございました!

nitt-san.hatenablog.com


タイトル通り(現行踏襲)
「いきなり1on1」という試みに参加させてもらったので書きます

今日書くつもりはなかったんですが、こんなツイートを見つけてしまったので、やったろうじゃん?というお気持ちです

いきなり1on1 is なに

  • 雑に書くと、エンジニアの登壇を応援する会で知り合ったnitt-sanが「あまり面識のない人と1on1して、色んな人からフィードバックを受けることでコーチングスキルを高めることができないか?」という仮設を立てて実践しているものです

  • 詳細はnitt-sanのブログを読んでください

nitt-san.hatenablog.com

この記事に書いてある7人のうちの1人目ということで、1on1をやってもらいました

感想

※前提条件として、わたしのこれまでの業務上、1on1という取り組みや文化があるところにはいなかったので、はじめての1on1でした

  • 1on1ってこんな感じなのかあ(小並感)
  • 自分ばっかり喋ってたなあという感じでしたが、1on1のときは傾聴が大事らしいです
    • なのでなにも問題ないな()
  • とても話しやすく、けっこう楽しかったですし、自分の考え方を言語化させてくれるよい時間でした
    • nitt-sanには、日頃から1on1を通じて、相手の言葉を傾聴している習慣があるのだなと感じました
  • 自分の考えの言語化は、Podcastを通じて普段もやっているつもりなのですが、Podcastのメンバーと違ってコンテキストが共有されていないので、そういう人を相手に自分の考え方を伝えるトレーニングになったと思います
  • 唯一残念だったかもしれないのは、お互い(ほぼ)初対面ということもあり、どんな相手なのかを知る時間が長かったため、45分では時間が足りなかったかな、という部分です
    • 終わった後にnitt-sanもおっしゃっていましたが、よい1on1とは「アクションまでつなげることができる」らしく、そこには辿り着かなかったです
  • nitt-sanのチームは心理的安全性高そうだなあと思いました(小並感)

フィードバック

解散後、お互いにフィードバックをしたのですが、以下のようなフィードバックをいただきました

  • 考えることを放棄していなかった
  • 話に筋道が通っている
  • 言語化がうまい
  • 自分を理解している

ここらへんはポジティブに捉えることにします
やったね!
言語化の部分は、最近職務経歴書をゴリッと更新したのでそのためかもしれません

また、Moreの部分もフィードバックをもらえました

  • 指示語(こそあど言葉)が多いので、それをグッとこらえるとより相手に伝わりやすい

アドバイスをいただきありがとうございます!
わたしからnitt-sanに送ったフィードバックは、おそらく本人がブログを書いて公開するでしょうから、ここでは割愛させていただきます

まとめ

たぶん、初めての1on1が社外のコミュニティの(ほぼ)初対面の人ってあんまりいないと思います
貴重な体験(?)をさせていただきありがとうございました!
壁打ちとかで、またお願いしたい気持ちがあります

おまけ(宣伝)

わたしがゲストでお邪魔した、しがないラジオのsp50が公開されました!
収録はとても楽しかったです!是非聞いてみてください

shiganai.org

ついでにたのしいWorksも聞いてください!
次回のエピソード(ep04)から音質が超絶に改善していますので!